採用について


社員インタビュー
様々なポジションで活躍している社員へのインタビューをご紹介いたします。仕事への考え方、将来への展望、会社に対する印象などをご覧いただけます。
ITサービス事業部
オペレーションサービス事業部
I.Mさん
ー 「残業が少なく働きやすい」無理なく働ける環境が入社の決め手に
私は大学を卒業したあと、システムエンジニアとしてIT企業に入社しました。ところが、残業が多いのと周りの雰囲気が合わないという理由で退職。今の会社にたどり着きます。仕事内容は、資料作成やデータ登録が主です。転職先でも残業が多いと仕事が続かない心配がありました。採用面接でこのことを相談したところ、配慮してもらえたのが入社を決めた最大のポイントです。年に2回の繁忙期には残業をすることもあります。スケジュールに余裕をもたせるために、今週は何日か残業しようと決めています。短い期間なのでつらいと思うほどではありません。また、有休が取りやすいのと、勤務時間が変更できるのも働きやすさにつながっています。

ー 在宅勤務で教育コンテンツを受講。学びたいときに取り組める
現在はリモートで仕事をしています。始業は朝9時。12時から1時間お昼休みを取り、終業は18時というのが1日の流れです。その中でもし時間に余裕があれば、会社が提供している教育コンテンツの受講をしています。これは全社員が学べるコンテンツで、例えば私の場合、客先を訪問した際のマナーや名刺の受け渡し方、PDCAサイクル(業務改善の方法)などを動画で学びました。 講座の内容は様々あり、自分で必要だと思うものを選んで受講するスタイルです。オンラインで講師の話を聞いたり、話し合ったりする形式もあります。在宅していても学ぶ機会があるのはありがたいです。今後は1日30分の学習を習慣化していきたいと思います。

ー 業務を「効率化」したとき面白いと感じる
業務の効率化は、どのような仕事にも必要とされることだと思います。私の仕事も早く終わらせるに越したことはないので、効率化ができるとうれしいです。担当しているデータ入力の仕事は単純作業なので、その中で気持ちが動くことはありません。でも、いつもより簡単に作業が進む手順を発見すると、楽しくなったり達成感を味わえたりします。特にエクセルで作ったマクロで作業が早くできるようななったときは感動します。もちろん、あとで使わなくなったり、実際にあまり役に立たなかったりするマクロもあります。それでも、長く使い続けているマクロがあると、「やっばりこれを作って良かったな」とあらためて感じるのがうれしい瞬間です。

ITサービス事業部
システム事業部
H.Kさん
ー 自分が作ったものを喜んでくれるのがうれしい
一私の仕事は、システムの保守作業です。お客様が業務をしているときに起きた不具合や改善点などの問い合わせに対応しています。外部ツールを作ることもあるのですが、あるとき修羅場のような経験をしたのが思い出に残っています。不具合が起きたという連絡を受けて対応していたら、最初に想定していた作業量が大幅に増えてしまったのです。あのときは、スケジュールに間に合わせるために必死にがんばったのを覚えています。大変なこともありましたが、終わったときには爽快感がありました。それは、ものを作って出来上がったときに楽しいと感じたからだと思います。そしてそれを使う人が喜んでくれたのはうれしかったです。

ー お客様のニーズを実現できる方法を考えるのが面白い
この仕事の面白さは、お客様のやりたいことを実現するためにはどういうシステムにすれば良いのかを考えるところです。正解は一つではありません。いろいろなやり方があります。プログラムは一人一人導き方が違うので、実現方法もそれぞれ異なります。たどり着くところは一つですが、そこに至るまでの道はたくさんあります。その中からより良いと思う方法を探し始めると止まらなくなることもあるんです。システムを作り終えて実際に使ってもらったときに、「ユーザーさんの評判が良いよ」と聞くとうれしく思います。お客様に寄り添いながら一生懸命考えて、ユーザーさんの欲しいものを実装できたときの喜びは大きいものがあります。

ー 人と会って話すことが自分の経験になっている
仕事では、さまざまな現場に行ってお客様と話す機会があります。そういう意味では、パソコンの前に座っているだけではない仕事です。立場的にはチームのリーダーになるので、プログラムを組む機会が減りました。でも、たまに作ると楽しいですね。 お客様の中には、自分の考えをあまり言わない人や押しの強い人など、いろいろな人がいます。それでも、話の中で相手のやりたいことを受け止めて、こちらのやるべきことや、それを実現するために必要なことを伝えなければなりません。ある程度コミュニケーションカが必要な仕事でもあります。こうした人とのやり取りが自分の経験になり、仕事やその他にも役に立っていると思います。
